目次&内容紹介

歴史物 日本古代が舞台です。やおい古代史(ミもフタもない)
乙巳  (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (11) (12) (13) (14) (15)
 日本が、まだ「ヤマト」といわれていたころ。身近な絶望に飽きた男たちが、動き始めました。目的は、それぞれにちがうようですが、ね。

大津  (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7)
 自分が優れていることを自覚するってどういうものなんでしょうね? いや、うぬぼれっていうのじゃなくて、うーん、言葉にするのは難しい。

草壁  (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7)
 皇位継承権が明確ではないということが生んだ悲劇、というんでしょうか。そして、なぜか草壁贔屓だったりして。
現代物 現代物、です。
烙印  こちら
 古いものになります。10年以上前に書いたと思う。蔵出しシリーズっていう感じです。でも、誰かに読んでほしい(笑)。
 そして、これ一本では、ぜんぜんわからない話です。でも、この前に当たる話は、エピソードを一部変えないとさすがにまずい(苦笑)。どうなるかなー……。
おまけ ちょっとしたトークとか、SSとか。タイトルになってる作品を読んでから出ないとネタばれの可能性あり。
乙巳 うーん、概論??

乙巳(SS) 「初夜」。いつもの視点換え。

乙巳(SS) 「藤の庭」。ミニ・エピソード

乙巳(藤の庭) ↑上のやつ読んでからね

大津 大津皇子考

草壁(SS) 「藤の言霊」。たぶん、書き方を変えたから削除した部分だろうと思います。

有間(SS) 習作です。



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